バスクラニツイテ3バスクラもクラリネットです。しかし、同じ楽器というにはあまりに機能が違いすぎます。 クラリネットだと得意なことがバスクラにも簡単に出来るか、というとは限らないのです! まぁ、バスクラの得意・不得意を書いてみます~ 「得意」 実は、あんまり見当たらない・・・。 ん~まずは大きな音量が出せること。 リードが大きい分、大きなパワーを受け止める余裕があります。 でも小さな音が出せないかというとそんなことはありませんぞw それこそ、無限に小さなピアニシモだって吹けるんだぞw あと音に余韻を残すのはピアノ(pf)や弦楽器と同じくらい簡単です。 あと、怪しい雰囲気のメロディーは結構得意かもしれませんwww あとは、音色の変化が付けやすい、あるいは聴いていて分かりやすいこと。 ただでさえ音域によって音色が違うことがいい!! 「不得意」はたくさん思い浮かびますょ・・・ まず、素早いタンギンキグ。 ん~管体が太くて長くて、マウスピースやリードが大きいぶん不利(涙) 120以上の速さで16分音符に連続してスタッカートが付いてたりは無理ww(うちゎ) リードミスなんてやらかした時は悲劇・・・・ かわいげの無いww「ピヒャッ!」って音です(涙) キーのバネが普通のクラリネットの何倍も強く作ってあり、キーが「重い」からです。慣れないうちはタイヘンダァww それから、音程。 バスクラで、上から下まで音程の整った楽器なんていうのはナインジャナイ?? たいてい、音域によってすごく高くなったり低くなったりするので 余計な運指をつけ加えたりして音程を調整しないといけませんねぇ はぁww ジャンル別一覧
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